彼女と私の思い出に・・・

NYへ行ってしまう彼女。
ひとことで言うなら“聡明”
私がこの仕事を始めたときからずっと私を支えてくれた人。
「みどりさんなら大丈夫よ」
といつも言ってくれた。
いつも応援してくれていた。
最後に、
「みどりさんのダイパーケーキ、NYに持って行ってもいい?」
と、最後まで優しい人。
妊婦さんへというダイパーケーキではないけれど、大事なメモリアルケーキ。
とにかく美人で、聡明で、お料理も上手で仕事もはやくって。。。。。
こんな右腕がいてくれたら、忙しい商社マンのご主人も
安心してお家を任せられるというもの。
私と3年間、LAライフを楽しみ、子育てをともに語らい、
うちから5分というサンタモニカでお互いの家を行き来し、
ほんとに、蜜の濃い時間を過ごしてきたのです。
そんな彼女のNY行き。
悲しくってたまらないけれど、このすばらしい出会いがあったこと、
ただただそれにありがとうです。
彼女のリビングのDrexelの重厚な家具に合うようにラグジュアリーなイメージで。
なんといっても格式あるDrexel。品格を邪魔しないようなものに。

老舗やハイエンドなブティックの並ぶ淑女の街、NY5番街を
ヨーロピアンテイストなボタンやビーズで表現してみました。

5番街が本当の意味で似合う女性を目指して、母として妻として女磨きをしましょうね。
また会う日まで・・・再会は5番街で。
produced by LA couche designer midori